ヘルスコーチと取り組む引き算のすすめ
毎日を健やかに過ごしたい。その一心で、ご自身の不調と真剣に向き合っている方ほど、立ち止まるのが難しくなることがあります。
先日、長年ひどい息苦しさや電磁波過敏症や染料過敏症などアレルギーに悩み、常に不安を抱えながら生活されていた女性がご相談にいらっしゃいました。
お話を一つひとつ丁寧に紐解いていくと、ある事実が浮かび上がってきました。 それは、「健康のため」と過去一生懸命に続けていた玄米菜食や、ある症状のために「お医者様から出されたから」と6年間も飲み続けていたお薬が、結果的に今のお身体にとって大きな負担になっていたということでした。
「良かれと思って取り入れたことが、身体にダメージを与えていたなんて…残念でなりません」
そうこぼされた彼女の言葉に、私も胸が締め付けられる思いでした。ご自身のお身体を良くしたい一心で、本当に真面目に取り組まれてきただけなのですから。
「誰かが良いと言っていたから」の落とし穴
お医者様のアドバイスや、ネット、テレビで話題の健康法を「まずは試してみる」こと。それは、ご自身を大切にしようとする前向きで素敵な行動です。
でも、もし3〜4ヶ月続けてみても「なんだか調子が良いな」「朝スッキリ起きられるようになったな」といった、ご自身の嬉しい「体感」がない時は、勇気を出して一度「お休みしてみる」「やめてみる」ことも大切です。
赤血球の寿命が約120日間であることを考えると、約3〜4ヶ月で効果が出る可能性があります。その間に体感がないということは、
〇〇健康法が、体調の現状維持を助けてくれているのかもしれませんが、体感がないのであれば、〇〇を少し見直して良いですね。
なぜ、合わないものを手放せないのでしょうか?
「合っていないなら、やめればいいのに」。そう頭では分かっていても、なかなか手放せないのには、実は深い理由があります。
それは、長年の不調によって「身体の栄養(タンパク質やミネラルなど)」がすっかり枯渇してしまっているからです。栄養が十分に満たされていないと、心にも余裕がなくなり、自分の身体で起きていることを冷静に見つめたり、判断したりすることが難しくなってしまいます。
その結果、経済的な不安や周りの意見、次々と溢れるインターネットの情報といった「外側」の声ばかりが気になり、ご自身の身体が必死に出している「もう苦しいよ」「それは私には合っていないみたい」という「内側」からの小さなSOSを見落としてしまうのです。
答えはいつも、あなたの中にあります
今起きている不調は、決してあなたの身体が間違って壊れてしまったわけではありません。限られた栄養の中で、一生懸命に命を守ろうと戦ってくれた結果のサインです。
流行りのものや誰かの正解ではなく、あなた自身の「体感」に素直になること。 それが、お身体にとって不要なものを手放し、心身を根本から洗い流す「浄化(クリアリング)」の旅の始まりです。
もし今、長く続けている健康法があって、それでも不調から抜け出せずに迷っているなら。一度、外の情報を閉じて、ご自身の身体が本当に伝えたがっている声を一緒に聴いてみませんか?
当サロンでは、一滴の血液から身体の現在地を映し出す「LBA(生体血液画像分析)」や、分子栄養学に基づいた血液データの見立てを通して、今のあなたのお身体に何が起きているのかを客観的に「観察」するサポートを行っています。
ご自身の目で血液の様子や細胞の声を確かめることは、外側の情報に振り回されず、今のあなたに本当に必要なケア(あるいは手放すべきこと)を知るための、とても優しく強力な道しるべになります。
絡み合った糸をゆっくりと解きほぐし、あなたが本来の輝きと健やかさに還るための旅を、心を込めてサポートさせていただきます。一人で悩まずに、いつでもご相談くださいね。
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